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ハワイに住むてんかん患者と介護者の為に、ハワイ州庁舎の前で広報活動を行います!! 一緒にシャカと手を振って協力してくれませんか?
11月4日ハワイ州庁舎の前で、『てんかんの認識とサポート・サービスの追求』を目的とした広報活動が行われます。
これはムラサキのTシャツを着て、州庁舎前の道を走るドライバー達に、手を振るというもの。日本ではあまり知られていませんが、ハワイではこのような広報活動が一般的です。
娘さんがドラベ症候群(乳児重症ミオクロニーてんかん)を患うジャリさんは、「てんかん患者とその家族へのサポートの向上も、今回のイベントの目的の一つですが、もう一つ患者達に『孤独じゃないよ』ということを伝えたいのです」と語っています。
ドラベ症候群を患うMJちゃんとジャリさん
またEpilepsy foundation of Hawaii (EFH/ハワイてんかん協会)のラシーさんからは、「ハワイには、およそ15000人のてんかん患者がいると言われています。誰でも参加できます。ムラサキのTシャツがなければ何色でもOKです」とのこと。
「支え合う心」ローカルの人が沢山参加して、心が温まります。
コクアロハではこの広報活動に協力します。観光客の方の参加も募集し、ワイキキからの送迎をお手伝いします。ご希望の方は、会員登録をして、『11月4日参加希望』とお書きください。
こちらから詳細をご連絡します。
是非ご協力お願いします。
目的:ハワイに住むてんかん患者と介護者の為の広報活動
日時:11月4日(4時〜6時)
場所:ハワイ州庁舎前
お車で来られる方は、直接現地にお越し下さい。コクアロハスタッフも立ち会います。紫のTシャツがある方は着てきてください。
場所はハワイ州庁舎前です
脊髄小脳変性症という病気を患う私の娘も、てんかんがあります。大変な病気ですが、多くの方に支えられて、毎日を過ごしています。
知り合いにてんかんの方がいなくても、『誰かの為に、何か協力したい』と思われている方。ぜひコクア(手伝う・助ける)の気持ちを一緒にシェアしてください。
当日は我が娘も参加します。宜しくお願いします。(編集長 塩沢淳子)
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コクアロハではボランティアスタッフを随時募集しています。このようなイベントがあるたびに、連絡をさせていただきます。日本の方もOKです。
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