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6月4日(土)、5日(日)人気ラジコン航空ショー「第9回ビッゲスト・リトル・エアショー・イン・ハワイ」太平洋航空博物館パールハーバーにて開催
イベント期間中に限り、来場者は特別にフォードアイランドへの自家用車の乗り入れが可能です。またはパールハーバービジターセンターから運行する無料シャトルバスに乗車も(7:30am~5:00pmまで)。
フード&ドリンクブースや販売ブース、エンターテイメントもあり、一日中楽しめるイベントです。
航空ショーでは、本物の航空機や4分の1のスケールのラジコン軍用機が滑走路に集合し、パターン飛行や3D固定翼、ヘリコプターアクロバティック飛行、空中戦の再現、スタント、アクロバティック飛行、空からお菓子をまく「キャンディボマー」、スカイカム、ドローンヘリコプターなど、特殊技術を駆使した地上様々なパフォーマンスが披露されます。体験型モデル、子供向けの乗り物やアクティビティなどもあり盛りだくさん。
(Photo: Courtesy of Pacific Aviation Museum)
また、ゼロ戦、バイパー・ジェット、ワーバード、B-17、B26B、P-38、コルセア、OV-10, そしてその他のジェット機やヘリコプターなどのラジコン航空機が空中に飛び立つほか、格納庫79内リストレーションショップにて航空機の展示もあります。
(Photo: Courtesy of Pacific Aviation Museum)
ミッドウェー海戦74周年を記念して特別展示を開催: 上記イベントのほか、日米の戦局を大きく分けたといわれるミッドウェー海戦の74周年記念として第二次世界大戦中に描かれた壁画やミッドウェー諸島での文化遺産などの特別展示が行われます。
イベント開催中は、1941年12月7日の攻撃の弾痕が今も残る格納庫79を無料で開放、ヘリコプターや戦闘機、そして復元中の航空機が並ぶ海軍大佐テッド・シーリー復元工房を見学できます。
(Photo: Courtesy of Pacific Aviation Museum)
F-14トムキャット、F-15イーグル、F-86s,P-40,ミグ15、F-111などの航空機を間近で見るチャンス!
中でも見どころは、1972年に機動演習中のオーストラリア兵らによって発見され、機体が部分的に湿地に浸水していたことからアメリカでも唯一の「スワンプ・ゴースト」(湿地帯の亡霊)というニックネームが付けられたアメリカ航空史上で最も話題になった戦闘機、B-17Eフライング・フォーレスト。
エアショーへの参加料は一人$5(格納庫79の見学を含む)、または1家族6人まで$15。
入場料(大人$25/子供$15)を支払った方、及び博物館メンバーはエアショーへの参加は無料。
エアショーのみのチケットと博物館入場券は、ウェブサイトwww.PacificAviaionMuseum.orgで購入可能。
入館料は、イベント当日、博物館の入り口やパールハーバービジターセンターのチケットデスクでも購入出来ます。
パールハーバービジターセンターと博物館の間の往復無料シャトルバスは、7:30amから5:00pmまで、15分おきに運行されます。
エアショーに関する詳細と最新情報は、(808)441-1007またはwww.PacificAviationMuseum.org/jp、あるいはフェイスブック、フリッカー、インスタグラム、ツイッターまで。
太平洋航空博物館パールハーバー
開館時間:午前8時~午後5時
一般入館料:大人$25、子供(4~12歳)$12
格納庫37(本館)と格納庫79(第二展示場)の2つの格納庫への見学を含む
ガイド付き日本語「飛行ツアー」: 大人、子供ともに一人$10(入館料別)
日本人ガイドが2つの格納庫をご案内し、太平洋における航空界の歴史のエピソードとともに、第二次大戦および朝鮮戦争、ベトナム戦争、冷戦で実際に使われた航空機を紹介します。
ガイド付きツアー実施時間:午前10時~午後3時30分
所要時間: 1時間~1時間半
ご予約、お問い合わせ(808)441-1000 www.PacificAviationMuseum.org/jp(ご予約フォーム) またはToursJapan@PacificAviationMuseum.org
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