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障がいのある人もない人も、誰でも参加できる「ナイア ドルフィンヒーリングプログラム(後半)」
いよいよカハラホテルで、イルカとの触れ合い体験が行われました。
このツアーのプログラムチーフである江川美奈さんは、「小さい頃、人とイルカが触れ合う姿をテレビで見て、『是非私も触ってみたい』とイルカセラピーに興味を持った事が最初です」と語っています。
その志を忘れず、2013年にナイアドルフィンヒーリングプログラムを立ち上げました。
入念な説明の後、ラグーンに入ります。ちょっと緊張。
プログラム前の江川さん、ナースとしてのプロフェッショナルな顔が。
「イルカとふれあう時、誰もが心の奥底に温かいぬくもりを感じます。特に障がいを持った方の場合、あまり笑顔が出なかった方が、本当に嬉しそうな顔をしてくれたり、毎回が感動の連続です」と江川さん。
今回は、カハラホテルのイルカ達とスキンシップをとりました。
カハラのラグーンの浅瀬で、2グループに分かれて。
イルカと触れ合って。障がいを持った方だけでなく、ご家族も嬉しそう。
お父さん、息子さんの笑顔、よかったですね。
もしもの為に、ドクターとナース二人が同行する「ナイア ドルフィンヒーリングプログラム」。「イルカのJOJO」の話で世界的に有名な海洋生物スペシャリスト、ディーンさんもこのプログラムのスタッフです。
イルカとの出会いも含めて、ハワイを満喫できるツアーです。
皆さん、また来てください!! 塩沢淳子
最後にみんなで集合写真。海洋生物スペシャリスト、ディーン(右から二人目)も参加。 見えますか?後ろでイルカがジャンプしています。合成写真じゃありません!!
「ナイア ドルフィンヒーリングプログラム」
問い合わせ:www.naiadolphin.com
電話:080-6500-1983
コクアロハでは年に二回行われる「ナイア ドルフィンヒーリングプログラム」を応援しています。ボランティア募集など、随時掲載していきますので、宜しくお願いします!!
「ナイア ドルフィンヒーリングプログラム」前編はこちら。
その他の「編集長のちょっといい話」はこちら。
オアフ島ノースショアでジップラインに挑戦~!