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ハワイトロピカルフルーツの代表「パパイヤ」の効能がすごい!
ハワイには多くの種類のパパイヤがありますが中でも代表的な4種が「カポホ・ソロ」、「サンライズ」、「カミヤ」、「レインボー」です。
ハワイでは、なんでもない空き地や道路脇の土にまでにょっきり生えて、実を付けていたりする身近なパパイヤ。
ハワイノースショアなど田舎へ行けば行くほど野生のパパイヤがさんさんと太陽を仰いでいたりします。
味は酸味が少なく、強い甘みがあり、南国のフルーツ特有の花の香があります。
冷たく冷やしてレモンかライムをギュッと絞って酸味を足して、スプーンですくって食べると、トロッとした舌触りがさっぱりと美味しいです。
また、くぼみにシャーベットやアイスクリーム、ヨーグルトなどを入れて和えて食べたりもします。
美味しいだけでなく、実は効能がすごかったパパイヤ。
パパイヤに含まれるパパイン酵素は脂肪分解酵素で肉や脂肪の多い食事の消化を助けます。
また豊富に含まれるビタミンCとビタミンAは活性酸素を抑え、皮膚や粘膜の細胞を正常に保ち、免疫力を高める働きをします。また美肌効果も抜群。
リコピンも含まれており、優れた抗酸化力が期待できます。アンチエイジング!
そんなスーパーフルーツのパパイヤは、お店で半分にカットされ種を取り、くし切りのレモンかライムを添えた状態で売っています。
ワイキキ滞在の強い見方、ABCストアにもあります。
ファーマーズマーケットでは採れたて新鮮なハワイノースショアの「スィート・カフク・パパイヤ」が同じようにすぐに食べれるようになって売っています。
ハワイ滞在の際にはぜひ試してもらいたいスーパーフルーツパパイヤ。
ハワイノースツアーなどに参加された時は、産地でもありますし、道端でぽつんぽつんと売っているパパイヤを買ってみるのも良いかもしれません。
熟れたパパイヤは、プレートランチのテイクアウトの時などにくっついてくるプラスチックのナイフでも切れます。
ハワイノースショア産地のパパイヤを朝食に、アクティブなハワイの一日の始まりです。
ハワイノースショアをめぐるオプショナルツアーはこちらです。
実はハワイのパパイヤもGMOが主流になっています。病気に強い改良種は消費者にも嬉しいことですが、一方で在来種は保存してほしいと思います。先祖代々からパパイヤを食べてきたハワイアンの人達にとって在来種が思い出の味になったりしませんように、いつでも食べられる食材として守ってほしいです。(by ムサシツアーズスタッフ+)
☆ハワイのカイルア・ノース・イルカ・真珠湾の口コミ多数の現地予約サイト
オアフ島ノースショアでジップラインに挑戦~!