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6月12日から18日は「ハワイアン・フード・ウィーク」
もともとあったハワイ原住民の文化に、フレンチポリネシア、中国、日本、ポルトガル、韓国、フィリピン、プエルトリコ、サモアなど様々な国の移民からの文化の影響を受けるハワイ州では、独特の食文化が生まれました。
その食文化をセレブレイトし、広く認知してもらうことを目的として「ハワイアン・フード・ウィーク」が認められました。
マカダミアナッツのソースがかかったパンケーキ by Boots&Kimo's
ガーリックシュリンプとココナッツシュリンプのコンボ by Camaron Shrimp Wagon
パシフィック・リム、パシフィック・クイジーンなどとも呼ばれる、ミックスカルチャーに裏付けされるお料理はハワイのあちこちのレストランでいただくことができます。
意外な食材同士がマッチングされ、新しい美味しさを発見することもたびたび。
バターモチやアヒカツなどはもう定番ですね。
リヒムイ、ココナッツなどアイスが選べるパイナップル型シューアイス by Pinapple County
定番オヤツマラサダ by Leonard's
日本食の代表、TofuやNattoなども抵抗なく使われ、新しい味に一役買っています。
各グローサリーストアでは、King’s Hawaiian、ドール、マウナロア、コナ・ブリューインング・カンパニー、スパムがスポンサーとなり、ハワイアンフードのプロモーションも行われます。
また、開設されたばかりのサイトでは(http://www.hawaiianfoodsweek.com/)パイナップルなどを使ったレシピが公開されており、今後もどんどん増える予定。
マカダミアナッツや、パイナップル、スパムなど、手軽に手に入る食材で出来るハワイならではのレシピがどんどん生まれるのが楽しみですね。
ハワイは本当に美味しいものがたくさん、そしてみんな食いしん坊です!
情報も早く、新しいレストランがオープンするとしばらくは満員で入れないほどです。(by ムサシスタッフ+)
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